タグ:夜景 ( 5 ) タグの人気記事
東京湾大華火祭の撮影スポットを探る
 東京湾大華火祭は本日開催です。

 花火を見るのにどこがいいのか悩ましいところでしょう。東京湾大華火大会は、東京湾の海岸沿いのあちこちで見物できるため、見物の候補となる場所はたくさんあります。それだけに悩ましいところですね。


穴場の品川埠頭


 打ち上げ場所近くから見るのは迫力もあって楽しいのですが、少し遠くから建築物をシルエットに撮影するのも楽しいものです。

d0105068_15555847.jpg
EOS Kiss Digital N + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM 花火の火がレインボーブリッジに降り注ぐかのような迫力です。

 撮影場所は品川埠頭です。打ち上げ会場から少し南側に離れていますが、それだけレインボーブリッジと重なって面白い眺めが広がります。尺玉の迫力もかなりあります。

 どうしてもお台場に行ってしまう人が多いのですが、混雑する上に帰りのアクセスが非常に悪いため、滞留する人並みを前にして憂鬱な気分になることでしょう。今日のように非常に暑い日なら尚更です。

 品川埠頭は、天王洲アイルや品川から徒歩でアプローチでき、帰りも混雑を回避できる便利な場所です。帰り支度をしながら最後の打ち上げを眺め、品川駅まで行ってしまえば、入場規制もなくすんなりと帰れます。多少早めに切り上げれば、駅のレストランで並ばずにご飯を食べることもできることでしょう。



d0105068_1664248.jpg
 大きい花火大会では、どこで見るかが大問題ですが、東京湾大華火祭は色々なスポットがあります。大きく分けて、港区側と晴海側、お台場側に分かれます。


港区側・メイン会場


 人数限定ですが、港区側のメイン会場は迫力があり、海に反射する花火が美しく、素晴らしい場所です。帰り道も歩いて田町まで行く間に人がばらけますし、車で来たとしても田町と会場の間にいくつか駐車場があります。

 順当であればここがおすすめですが、直前に花火を見に行きたいと思い立った方には難しい場所です。なら品川埠頭はいかがでしょうか。


 いよいよ打ち上げまであと少し! 皆様暑い中ですが楽しんでみて下さい。

[PR]
by vivid_bit | 2013-08-10 16:11 | EF100-400mm F4.5-5.6
マッターホルンの下、星空撮影の夜
 高山に登り、澄んだ空気の下で星空の撮影をするのが夢でした。

 これだけが目的の旅ではないので機材が揃っているわけではないですが、海外旅行に邪魔をしない道具だけでもここまで撮れるというのをお見せしたいと思います。

d0105068_12283656.jpg
EOS 5D MarkII + TAMRON SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD Aspherical [IF] / ISO3200 17mm F4.0 27秒

 スイスで星空撮影したい方の参考になるかと思いまして、撮影データも記載してみました。

 天の川もくっきり写り、無数の星の下で明るく輝くマッターホルンが美しいです。空気が実に綺麗でただ眺めているだけでも涙が出てきそうなくらい神秘的な光景でした。

 デジタルカメラの進化として一番大きいのは、高感度での美しさが大いに増したことではないでしょうか。ISO3200という超高感度で美しく撮影できるというのは、フィルム時代には考えられません。しかも相反則不軌(長時間露光すると徐々に感度が低下してくる現象)が起きないので長時間露光が不要であり、気軽な星空撮影が可能になりました。これが一手間、二手間かかるようであれば、私も撮影をあきらめてホテルで寝ていたと思います(笑)

 ちなみにこれを撮影したのは山岳ホテル「ホテルリッフェルベルク」(Hotel Riffelberg)のレストラン前にあるテラスから簡易三脚を使って撮影という気軽さです。



d0105068_12452241.jpg
EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8 L USM / ISO1600 28mm F2.8 9秒

 ツェルマットの上空に雲が湧いてきます。こう見ると山岳リゾートの街・ツェルマットも大変明るく、下界にあることがよく分かります。比べてこちらはというと……何も無い漆黒の世界です。

 実は先ほどお見せした写真の少し前に撮影したもので、この時は月が出ていませんでした。月が出てくるとあたかも昼間のような景色になることがよく分かります。






d0105068_12512163.jpg
EOS 5D MarkII + TAMRON SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD Aspherical [IF] / ISO3200 17mm F2.8 21秒

 上の写真から40分ほどで雲が谷一杯に広がりました。雲の下にツェルマットの街明かりが見えています。リッフェルベルクは雲海の上にあり、天空の城にいるかの光景です。

 ツェルマットから星空の撮影をするには、色々と制約があることがこの写真からお分かりだろうと思います。山岳ホテルは本当におすすめです。

 ちなみにこの写真を撮影したのは8月の上旬です。ユニクロのヒートテック(タイツ)とマイクロダウンジャケット(半袖)、ジャージがあれば30分ぐらいは平気で居られるぐらいの気温でした。





流星の夜


d0105068_1373632.jpg
EOS 5D MarkII + TAMRON SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]

 マッターホルンの右上に縦線が入っているのが分かりますか?

 流星です!

 絵的にはアレですが、なかなか得られない体験に思わず嬉しくなってしまいます。

 風も全くない状態だったので、カメラを三脚に設置してシャッターを開きっぱなしにします。そのまま部屋に戻って入浴することにします(笑) ちなみにホテル・リッフェルベルクの部屋には広々としたバスタブがあり、しかも窓もついているので、アルプスを眺めながらのんびりお湯に浸かることも可能です。




d0105068_13303077.jpg
EOS 5D MarkII + TAMRON SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD Aspherical [IF] / ISO100 17mm F11 30分露光

 星空には無限の可能性を感じてしまう、というのは言い過ぎでしょうか。

 見ていて飽きない景色とはこういうことを言うんでしょうね。

 普段は星も見えない大都会で過ごしていますが、この星空を目にして心が洗われるような気がしました。皆様も、綺麗な星空を眺めて、心のリフレッシュに挑戦してみてはいかがでしょうか?


▼次に夕暮れのマッターホルンはいかがでしょうか? こちらのスイス旅行記をご覧下さい!
d0105068_12435324.jpg


▼スイス旅行の次は、中世の街・プラハへ!
d0105068_133830.jpg


関連記事


 スイスの重厚な山並みを底知れない解像力を持つDP2 Merrillで撮影しました。

[PR]
by vivid_bit | 2013-08-10 13:24 | SP AF17-35mm F/2.8-4
東京ホタル、明日開催&ひとことガイド
一年で終わってしまうのは勿体無いと思っていた東京ホタル。ついに今年も「東京ホタル2013」として開催されます。
こちらは昨年の写真です。

d0105068_15274067.jpg
EOS 5D MarkII + EF24-70mm L USM


隅田川に青く光るLEDが漂う姿とライトアップされたスカイツリーのコラボレーションは実に見事です。

■混雑度合い
当日のチケットが無い方も多いと思いますが、見えることは可能です。かくいう私もチケット無しで当日飛び込んでの撮影をしました。

スカイツリーの見える隅田川西岸が混雑しています。
見えるところには必ず人で埋まっており、特に浅草周辺は大変な混雑になっています。
このあたりで急に来ていい写真を撮るのは難しいと思います。

混んでいますが吾妻橋と東武鉄道の橋の間は、アサヒビールとスカイツリーを背景に撮影でき、独特の絵が撮れそうです。

d0105068_9491981.jpg
言問橋より北側ではやや空いています。写真でお分かりのように、スカイツリーと川を絡めることができるのでおすすめの観覧スポットです。
こちらのサイトにある西Cブロックのあたり

直前に駆け込むならここか、隅田川右岸でしょうね(←こちらはよく知らない)。

d0105068_9495173.jpg
時間的には最初からいる方が、薄暮の空の青さとスカイツリーという美しい風景を見ることができるのでおすすめなのですが、最初は空が明るすぎて、LEDの球「いのり星(R)」が目立ちません。祈れません。

こちらの写真は午後7時2分に撮影したものですが、昨年は5月6日の開催だったため、もっと明るいと思います。

演奏などはあるのですが、球が流れる演出自体には変化が無いので、途中で帰ってしまう人がそれなりに多かったです。
なのでそのうち川の柵沿いなど撮影しやすい場所は徐々に空いてきます。アサヒビール前も最後には空いてきますので、黄金の輝きと青い光をコラボ撮影するのはこのときでもいいかと思います。

■撮影時のメモ
d0105068_9502366.jpg
今回の撮影時では人をシルエットにしてしまっているので、手前に多くの人がいても気になりませんが、これを避けたいということであれば、チケットを入手して前の方で撮影する必要があります。
ただ個人的には無料でも少々早めに来ればいくらでも良い場所はあると思っています。

共同通信の写真を見ると、メインステージ近くですと照明が準備されており、シルエットにするのは難しいようです

川の流れの性質上、徐々に流れの弱い川岸に浮かぶものがたまっていくことになりますので、下流にいくほど川の真ん中に球が無いという景色になります。そういう点でも上流がおすすめです。

屋形船が時折通るのですが、これを生かすか、外すか、なかなか難しいところです。屋形船の赤い光が青い空間にはミスマッチとも思えなくもないですが、隅田川東側を通る首都高速の照明とは合っています。

蔵前のあたりで回収作業をしているので、このあたりですと「いのり星(R)」がゴミのように漂って、必死に回収される微妙な姿が目に飛び込んできますので、非常に残念な気持ちになります。撮影の際にはご注意下さい。(こちらのサイトに詳しい記載があります)

■演出
あちこちにスピーカーが設置されて、持田香織のテーマ曲が流れてきます。
リピートの回数が半端ないので、ヤマダ電機ばりに洗脳されます。ご注意下さい。

■帰り道
銀座線に乗ったのですが、案外混んでおらず、花火後の駅と電車を想像すると拍子抜けします。
東武や日比谷線も走っていますし、駅が分散しているのが大きいのかもしれませんね。


この東京ホタルはとても印象的な風景を演出してくれます。明日のイベントにはぜひ足をお運びください!


蔵前観光(蔵前付近の情報はこちらへ)
http://kuramaekanko.com/archives/1102

東京ホタル|TOKYO HOTARU FESTIVAL 2013
http://tokyo-hotaru.jp/

東京ホタル Facebookページ
https://www.facebook.com/tokyohotaru

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ / にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by vivid_bit | 2013-05-24 15:27 | EF24-70mm L USM
夜の街にEF135mm F2Lを持ち出す
 EF135mm F2L USMは、ボケが大変美しく、素直な描写ですので、特に人物などの被写体を浮かび上がらせるのに、これほど素晴らしいレンズは無いと思うほどです。キヤノンLレンズの中でも銘玉と呼ばれて久しいレンズですが、私もその意見に賛成です。

 多くの単焦点レンズを当ブログで紹介しておりますが、特にEOSの単焦点レンズの中で最も活躍してくれているレンズです。

d0105068_21472310.jpg
EOS 5D + EF135mm F2L USM 日吉駅


d0105068_21481453.jpg
 



大雪の東京と135mm F2L USM

d0105068_23482502.jpg
EOS 5D Mark II + EF135mm F2L USM

 ボケが素直なので、要素を盛り込んでもうるさい表現になりません。

 乾いた小さな雪も実に巧みに表現してくれます。丸みのある雪の凹凸も立体感がありますね。


d0105068_23491999.jpg

 ポートレート写真で人気のあるレンズですが、被写体が静物でも非常に良い表現をしてくれます。ウェットすぎない忠実な表現が、撮影者の意図通りの絵作りを可能にします。


d0105068_01062819.jpg
d0105068_11221469.jpg

 ではいやらしい光線状況にするとどうかというところですが……。



d0105068_01063304.jpg

d0105068_01512985.jpg
d0105068_11211074.jpg

 確かにゴーストは出ますが、破綻しない絵作りはさすがです。

 凄まじい勢いで降る雪の細かさと、深海の光景を思わせるボケた雪の美しさと、背景に写る街灯の穏やかなボケが自然に調和しています。



d0105068_23500865.jpg

 何でもないような景色を絵にできる点が、このレンズの面白いところですね。


にほんブログ村 写真ブログ 建物・街写真へ / にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ / にほんブログ村 写真ブログへ

[PR]
by vivid_bit | 2008-10-31 21:51 | EF135mm F2L USM
六本木ヒルズからの夜景をHDRで
d0105068_13125047.jpg
これまたHDR作成ソフト「Photomatix Pro 3.0」で描いた一枚です。

六本木ヒルズの高層フロアから、雨に霞む、六本木交差点・六本木一丁目・谷町ジャンクション方向を撮影したものです。その向こうには霞ヶ関、丸の内、大手町のビル群が見えてますね。

HDRを使うことで、夜景の演出に様々な効果が得られます。今回のこの写真でも、雨に霞むもやっとした空気感を表現するために、HDR処理が極めて効果的でした。これをPhotoshopで表現しようと思っても、なかなか上手くいかなかったと重います。ダイナミックレンジの広さを有効活用できる夜景写真好きの方にはこの「Photomatix Pro 3.0」はなかなか便利かと思います。

ちなみに元画像の一枚はこんな感じです。
d0105068_13185155.jpg

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
六本木ヒルズ・メトロハット(東京国際映画祭開催中)
d0105068_1241537.jpg



HDRソフトでこれまた実験。エスカレーターで動いている人がいますが、3枚連続で撮ってどうなるかを見てみました。ゴースト画像を消す機能もあるのですが、中途半端に前の人の体と同じ位置に、隣の人の体がやってきていたりすると、頭が欠けたり、体の一部が欠けたりと結構怖いことになるので、ゴースト低減の処理はしていません。それでもやはりちょっと怖いですね。エスカレーターには使わない方がいいかと(笑)

今回、相当彩度を高めにしていまして、普段はこういう色使いにすることはないのですが、Photomatixの設定通りにいじっていると、灰色に色が乗ったような、肌色みたいな色になりやすいかもしれません。

屋内ですと照明の関係で、真っ暗な部分とそこそこ明るい部分ができやすいですが、建物の構造を黒つぶれせずにもうちょっとじっくり見せたいと思うときがあります。そういうときはHDRが有効かもしれませんね。


にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ / にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by vivid_bit | 2008-10-25 13:27 | SP AF17-35mm F/2.8-4


タグ
(16)
(15)
(15)
(12)
(12)
(10)
(9)
(9)
(9)
(8)
(7)
(6)
(6)
(6)
(5)
(5)
(5)
(4)
(4)
(4)

その他のジャンル

ブログパーツ