カテゴリ:NOKTON50mm F1.5( 5 )
最終日・東横線渋谷駅・そして人(再掲)
 東急東横線渋谷駅の地上駅舎が、ついに最後のときを迎えます。2013年3月15日終電をもって地上駅舎での営業を終了し、明日16日からは駅舎を地下化し、東京メトロ副都心線との直通運転がスタートします。

 これに伴い渋谷駅手前の代官山駅から約1.4kmの線路が地下化され、地上を行き交う電車の姿を見ることもできなくなります。その最後の様子を撮影しました。

 (2014年3月16日、地下化一周年を記念して写真を追加し、再編集しました。)

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Leica M8  + Voigtlander SUPER WIDE HELIER 15mm F4.5 II 

 金曜日の午後11時、多くの人が渋谷駅の駅舎に向けてカメラを向けている光景がそこにはありました。その多くは一般の人で、鉄道愛好家という雰囲気はありません。多くの普通の人に愛され、この場所を通じてドラマがあったことが分かります。

 明るく光る駅舎の中を多くの電車が行き来する日は、今日が最後です。地上駅舎自体は1927年から、そして現駅舎自体は1964年から使われてきましたが、もう地上で見ることはできなくなります。



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 世界的にも屈指の乗降客数を誇りながら、地下に渋谷川が流れる窮屈な立地にあるこの駅舎もいよいよ最後です。

 これだけ有名な場所でありながら、駅東側はかなり雑然としています。この雑然としたところが渋谷らしいといえば渋谷らしいと言えますね。

 ただ、この渋谷の中心地は、すでに竣工した渋谷ヒカリエに加えて、今後東横線駅舎跡に建てられる予定の地上46階、高さ約230メートルの高層ビルなどの巨大な建築物が林立することにより、都内屈指の高層ビル街に姿を変える見込みです。戦前の東横電鉄・玉電時代から続く不思議なカオスさを持つ駅周辺の雰囲気もがらっと変わることになるでしょう。

 すでに明治通りそばのタクシー乗り場や銀座線近くでは、巨大な高層ビル建設に向けた準備が進んでいます。


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 駅前の歩道橋には多くの人がいましたが、時間も遅いせいか激しく混雑というほどではありません。

 東横線の駅写真を撮られているプロカメラマンの中井精也さん(とテレビ局の取材陣)もちょうど歩道橋の上に来ていました。

 激しい混雑というほどでもないため、立ち止まらないなどの注意もされることなく、皆思い思いに最後の風景を見つめています。
 「85年分のありがとう 東横線渋谷駅」と題した東急電鉄の自社広告も感動的で、多くの人が写真に収めています。みんなFacebookにアップしたのでしょうか。


最後の警備


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 駅員や警備員、東急スタッフが総動員で警備に当たります。



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Leica M8  + Voigtlander SUPER WIDE HELIER 15mm F4.5 II 



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Leica M8  + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical 



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Leica M8  + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical  

 後者ホームには多くの警備員が配置され、立ち入れないようにしていました。時間が遅くなりにつれ、警備員以外にも東急社員が総出で対応に当たります。改札口付近ではスタッフが人間の壁を作り、人を誘導しています。

 上の写真で映り込んでいる女性が、いかにも普通の方という感じでお分かりのように、最後に集まっていた多くの方は一般の人たちでした。また変な騒ぎも起きず、もみ合いも無く、秩序正しいままカウントダウンが進んでいきました。
 最終電車はこの次です。刻一刻とその時が近づきます。


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Leica M8  + Voigtlander SUPER WIDE HELIER 15mm F4.5 II 
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Leica M8  + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical  

 仕事帰りの皆さんも、ホームの模様と最後に入線してくる車両をカメラに納めようとしています。



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Leica M8  + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical  

 電光掲示板に多くの人がカメラを向けます。

 ほとんどの人が何かしら撮影されてましたね。皆に愛されている駅だということの証拠ですね。




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Leica M8  + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical  

 ついに元住吉行きの最終電車が出発します。

 この電車と次の回送電車をもって、東横線代官山駅と渋谷駅間の地上線は営業を終了し、同時に地下に建設中であった線路と、現在の線路を接続する作業が開始されます。代官山駅ではその切り替え工事のために多くの工事関係者が待機している頃です。

 ちなみに最後の回送電車は武蔵小杉駅から渋谷に到着した臨時の上り最終電車の折り返しとなる電車です。この最終の上り電車には多くの鉄道ファンが乗車していました。
 多くの人が最後の下り電車に乗りこみました。中には電車の中から撮影している人もいます。普段駅で撮影しているのは鉄道ファンだけですが、今日は誰もがこの様子を記録しています。



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Leica M8  + Voigtlander SUPER WIDE HELIER 15mm F4.5 II 

 最終電車がゆっくりと発車していきます。

 さようなら渋谷駅! 今までありがとう!


■過去の記事

■ブログご紹介

 さよなら渋谷地上駅 / SAILIN' SHOESさん
http://blog.goo.ne.jp/funamyu/e/2f049fd98448c6f669b2541e6330e80f
最終日のお写真を朝昼夜と掲載されており、当時の空気感が伝わってきます。
NEX-6で撮影されたキレのあって透明感のあるお写真が美しい!

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by vivid_bit | 2014-03-16 21:53 | NOKTON50mm F1.5
NOKTON50mmF1.5を片手にカルカソンヌの城塞へ
 フランス・カルカソンヌの城塞は街からほど近いところにあり、宿からは徒歩15分ほで城塞までたどり着けます。ライカM9にフォクトレンダーのNokton50mm(旧モデル)やSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical IIを手に、世界遺産に指定されている城を目指します。

 城塞の外には微妙な古さの街並みが続いており、世界遺産的な街とは違って日常の延長のような楽しみがあります。

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LeicaM9 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical フランス・カルカソンヌ

 カルカソンヌに宿泊する際には、城塞(シテ)の中に宿泊するか、外に宿泊するか迷うところです。ただ歩いてもそれほどの距離ではないですし、実際に私も1泊のうちに3往復できたくらいなので、それほどこだわらなくてもいいのかなと思います。それにシテ内のホテルは高いですからね。



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LeicaM9 + SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II  フランス・カルカソンヌ


 古い街並みの中にも、人々の日常があります。


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LeicaM9 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical フランス・カルカソンヌ

 市街地を抜け、小高い丘を取り巻く坂道の上には、絵に描いたようなヨーロッパの古城がそびえ立っています。急な坂道を登っていくと、その城の威圧感は否応にも高まってきます。石の力強さと丘が作り出す自然の光景が対照的でした。


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 ボルドーの写真でもノクトン50mmF1.5の立体的な描写をご紹介しましたが、やはりこのレンズは只者ではありません。富士フイルムXシリーズのXF35mmF1.4 Rも素敵なレンズなのですが、フルサイズで使用できるノクトンはボケ量が大きく、それだけ立体的に見えます。

 

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LeicaM9 + SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II  フランス・カルカソンヌ

 どっしりと構えた城塞の重々しさにただ圧倒されます。火薬を使った兵器の無い時代に、このような城塞との戦闘は地獄のような光景だったことでしょう。石造りの城塞が醸し出す厳粛は、滲み出るその歴史の重さとは無縁ではありません。世界遺産という言葉の軽さとは裏腹に、この建築物全体が武器なのだということを本能的に思い知らされました。



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by vivid_bit | 2014-03-02 18:00 | NOKTON50mm F1.5
トラムのある街・ボルドー by NOKTON 50mm F1.5
 トラムが走っている街は独特の温かさがあります。色々な理由はあると思いますが、街全体が車一色に染まらずに、人や歴史との調和というものを人々が大事にしているからかもしれません。

 ボルドーもそういった面が色濃い街だと思います。そして、大西洋に注ぎ込むガロンヌ川の左岸に広がる世界遺産の指定地区をトラムは走ります。近未来的なデザインの車体と歴史ある街が調和しているのが何とも不思議に思いませんか?

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LeicaM9 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical フランス・ボルドー


 このトラムはご覧の通り架線がありません。どうやって電気を引いているのでしょうか? 電池でしょうか? いえ、レールをよく見て下さい。2本のレールの間に、なぞの線が一本ありますよね。この線の地下に電気を流す第三のレールがありまして、いわゆる第三軌条方式と呼ばれる仕組みなのです。実際にこの集電レールはほとんど隙間がなく、その下に電気が流れていることはもちろん、その下にトラムからどうやって差し込んでいるのかも分からない程です。

 第三軌条方式といえば東京では銀座線があります。銀座線のホームから線路の反対側を見ると電流注意のプレートが出されているのですが、このトラムにはそうした注意は一切ありません。確かに、この下に足を突っ込んでしまうような危険性は無さそうです。

 フランスでは各都市において野心的な交通システムの導入がなされることがありますが、ボルドーの第三軌条方式(路面集電システム)はその最たるものと言えそうです。



アラン・ジュペ市長の施策とトラムの関係

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 このトラムの整備は、当時のアラン・ジュペ市長が進めたものですが、単にトラムの整備だけではなく、ガロンヌ川沿いの歴史地区の整備として一体的に進めたものです。ガロンヌ川沿いのフェンスを撤去して、市民に対して自由に開かれた公共空間が提供され、同時に歴史との調和が図られました。この写真でお見せした水盤もそのときの改革で作られたものです。

 結果として、これらの都市再整備が世界遺産登録につながりました。ですので、世界遺産の街にトラムを通したというのは少し間違った見方でして、両者の再構築・再整備は密接不可分だったのだと思わなければならないでしょう。




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 日本では各地で世界遺産の登録を目指して活動が行われています。しかし、その活動は形式的なものに過ぎるのではないでしょうか。街を形取った歴史の再生と、今を生きる人々の足の整備を一体的に考え、その成果として登録を得るという発想があるでしょうか。鎌倉市が非常に拙速な申請により実質NGが出て、当分の申請活動ができなくなりましたが、ボルドーの取り組みと対比するとそれは当然の結論と言わざるをえません。

 一時期、ボルドーのアラン・ジュペ市長は、フランス共和国の首相も兼務していました(ジャック・シラク政権)。その後、国防大臣と外務大臣にも就任しており保守政界の大物と言える人物です。市長と首相を兼務できるという制度上の違いはありますが、日本でそのような大人物が地方自治体にいるのかというと、暗澹たる気分になってしまいます。

 世界的に魅力のある都市整備には、それだけの強力な政治力が必要だと認識しないといけませんね。


ボルドーのトラムと街の人々と


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 政治のありようとは無関係に、電停で待つ人々の姿にもドラマがあります。

 カメラ片手にただこのトラムの路線沿いを歩いていたのですが、あらゆる瞬間にドラマがあり、全く飽きることがありませんでした。

 そしてこの写真。トラムの通過に合わせてカメラを構えていたら、ピースしてくれました(笑) すれ違ってお互い笑顔。嬉しいですね。

 パリはいかにも大都会といった雰囲気でしたが、ボルドーのほどよく気ままな都会さと自由さがとてもいいです。

 以前取り上げたプラハ もそうですが、街に歴史が溶け込んでいる街は、時代の気ままさに左右されない独特の空気が市民に根付くのかもしれません。



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 先代のノクトン50mm (NOKTON 50mmF1.5 Aspherical)で撮影していますが。ピントの切れも良く、ボケも自然なので、レンズのクセを意識せずにありのままにカメラを楽しめる一本です。

 難を言うなら写りが良すぎるというところでしょうか(笑) ライカ使うならもっと味のある写真を撮りたいという人は多いかもしれません。

 さて写真に戻りますが、ボルドーのトラムは旧市街地の中心を通る庶民の足として大いに活用されていて、ほぼ満員の状態で運行されていました。この電停はサンタンドレ教会という名所であることに加え、乗り換えにも使われることもあって、特に利用者が多いようで、常に多くの人がトラムを待っています。



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 JR東日本元会長の山之内秀一郎氏が大学に講演に来たときに「路面電車はマニアのための乗り物」と切り捨てていたのですが、旧市街地の都市再生計画と調和した交通手段という点で、トラムの重要性は各国でも年々増しているように感じます。ボルドーにトラムが導入されたのも、その講演のずっと後でした。

 確かに日本は人口密度も高く、到底トラムの輸送効率では処理できない路線も多いとは思うのですが、京都のようにいまだにバスが幅をきかせている大都市も少なくありません。都市景観や環境への配慮、大規模公共投資を不要とするいう点で、見直すべき交通手段であるように思いますね。

 そして、都市スナップにはとても魅力的な被写体であることも、メリットに付け加えて頂ければと思います(笑)



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by vivid_bit | 2013-12-11 11:34 | NOKTON50mm F1.5
食材の宝庫! 料理を楽しむフランス南西部旅行記
(フランス・サルラの写真を全6回に渡って特集しています。→ サルラ  )

 東京赤坂にあるビストロ「コム・ア・ラ・メゾン」は、東京の老舗ビストロとして雑誌でも度々取り上げられる存在です。先日このお店にお邪魔して驚いたのは、料理もお酒もフランス南西部のものに限定していたことです。

 フランス南西部地方は、食材の宝庫とされ、フォアグラやトリュフの産地でもあります。

 旅で立ち寄ったサルラという街は、まさにその産地の真ん中にあり、路地にたくさんのフォアグラ屋さんが並んでいます。そう「コム・ア・ラ・メゾン」のシェフもサルラを訪れ、トリュフ祭を堪能したとか。サルラ話で大いに盛り上がりました。このアットホームな感じがこのお店の魅力ですね。


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LeicaM9 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical フランス・サルラ Sarlat-la-Caneda

 さて、そのサルラの真ん中には教会があるのですが、特産品を扱う常設マルシェとなっています。どれもおいしそうでつい手が伸びそうになります。

 サルラに来る前に周辺の農地にも足を運んだのですが、広大な畑ではイチゴやクルミが収穫されていました。農業の豊かな地域だから料理もおいしいんでしょうね。

 マルシェには置いてないですが、この地域はタバコの産地でもあるそうです。



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Canon EOS 5D MarkII + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 80-200mm F4

 果物も絵になりますよね。

 前から持っていたのですが、本ブログ初登場のCarl Zeiss Vario-Sonnar T* 80-200mm F4 で撮影しました。最短距離近くのしっとり、ふわっとした描写がたまらないです。

 海外旅行に持って行くのは初めてのレンズではありましたが、望遠があるとさらに表現の幅が広がります。

 この果物は上のマルシェではなくPetit Casinoという昨今フランスでも増えているコンビニ(ミニスーパー)の店頭にあったものなのですが、コンビニなのになぜかオシャレというのがさすがのフランスクオリティです。

 お店が閉まるのが早いですけどね(苦笑)


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]Canon EOS 5D MarkII + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 80-200mm F4





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]Canon EOS 5D MarkII + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 80-200mm F4

 そしてフォアグラをこよなく愛する街にはあちこちでガチョウがお休みしてます(笑)




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LeicaM9 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical

 レストランの看板も雰囲気があります。さすがは中世の街ですね。

 地元特産の料理が多いのですが、前菜+メイン+デザートで20ユーロぐらいの安めのコースが用意されていて、手軽に色々な料理が楽しめます。

 ただ全部フランス語なんですよね(笑) 慣れると大体分かってきますが。

 こちらはNOKTON 50mm F1.5 (コシナが生産した初代の方)ですが、背景が大きくボケつつ少しぞわぞわした感じがクラシカルで、この風景にも合っていますね。



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LeicaM9 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical

 この街で一番派手な店かも……。

 でもシャレてますね。現代的なセンスを持ったお店も多くて、さすがフランスだなと感心しました。





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LeicaM9 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical

 古風なお店なのにランチョンマットやナプキンの色が現代的だったりするんですよね。

 パリやボルドーのお店でランチョンマットを見てみたのですが、非常にお安い値段で売っていて(全く同じものが三越や伊勢丹に置いてあって、数倍の値段がついていました)、日常大いに使われているんだなと感じました。



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LeicaM9 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical

 こちらはもっと古い造りの建物の中で営業しています。素敵なお店です。



 (つづく)



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by vivid_bit | 2013-10-15 10:32 | NOKTON50mm F1.5
ノクトン50mmで行く鎌倉の旅
 「カメラマガジン」(エイ出版)を読んでいたところNOKTON50mmF1.5が復活するとのニュースが!

 NOKTON 50mm F1.5 Aspherical(VMではない)を買ったのは11年前。慣れ親しんだレンズではありますが、新たなレンズは真鍮製の鏡胴のクラシックな鏡胴で購買欲をそそります。これは気になります……。

 とはいえ、今のこのレンズに大きな不満が無いので、なかなか手が伸びなさそうです(笑)

 コシナが送るフォクトレンダーブランドのこの一本を片手に鎌倉を旅します。

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LeicaM9 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical(以下全部同じ)

 やはり不満、無いですね(笑)

 ボケの部分も自然で、立体感のある描写です。

 同じコシナ製のフォクトレンダー NOKTON 50mm F1.1やプラナーT*50mmF2 ZMなどに隠れてあまり知名度が高くないレンズですが、開放からキレのある本当によく撮れるレンズです。

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 被写体がイメージ通りに浮かび上がり、スナップ撮影するのが楽しくなります。




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御霊神社(長谷駅近く)

 小さな神社で人も少ないのですが、江ノ電が近くを通っていて独特の風景が広がります。



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 ちょっと背景がザワザワしますね。とはいえこの写真ではクラシックレンズで撮ったような味があっていいなと思います。





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 ボケも柔らかくて綺麗ですね。ピントの合った部分の質感との対比がたまりません。

 ちょっと硬質なものに焦点を当てつつ、ナチュラルなものを背景に置くパターンが合うのかも。




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 右下と左下の隅を見ると少し像が乱れているのですが、そういうことも気にならないほど、ピントのあった部分の像が際立ちます。

 開放であってもほとんどハロがありません。


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 由比ヶ浜の砂浜にバイクで通勤する漁師のおじさんがいるようです。



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 由比ヶ浜の砂浜に鎌倉大仏のチケットが落ちてました。もう少し寄って撮ることもできます。




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 つるっとした波の質感が綺麗です。



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by vivid_bit | 2013-05-18 12:34 | NOKTON50mm F1.5


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