カテゴリ:SP AF17-35mm F/2.8-4( 8 )
マッターホルンの下、星空撮影の夜
 高山に登り、澄んだ空気の下で星空の撮影をするのが夢でした。

 これだけが目的の旅ではないので機材が揃っているわけではないですが、海外旅行に邪魔をしない道具だけでもここまで撮れるというのをお見せしたいと思います。

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EOS 5D MarkII + TAMRON SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD Aspherical [IF] / ISO3200 17mm F4.0 27秒

 スイスで星空撮影したい方の参考になるかと思いまして、撮影データも記載してみました。

 天の川もくっきり写り、無数の星の下で明るく輝くマッターホルンが美しいです。空気が実に綺麗でただ眺めているだけでも涙が出てきそうなくらい神秘的な光景でした。

 デジタルカメラの進化として一番大きいのは、高感度での美しさが大いに増したことではないでしょうか。ISO3200という超高感度で美しく撮影できるというのは、フィルム時代には考えられません。しかも相反則不軌(長時間露光すると徐々に感度が低下してくる現象)が起きないので長時間露光が不要であり、気軽な星空撮影が可能になりました。これが一手間、二手間かかるようであれば、私も撮影をあきらめてホテルで寝ていたと思います(笑)

 ちなみにこれを撮影したのは山岳ホテル「ホテルリッフェルベルク」(Hotel Riffelberg)のレストラン前にあるテラスから簡易三脚を使って撮影という気軽さです。



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EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8 L USM / ISO1600 28mm F2.8 9秒

 ツェルマットの上空に雲が湧いてきます。こう見ると山岳リゾートの街・ツェルマットも大変明るく、下界にあることがよく分かります。比べてこちらはというと……何も無い漆黒の世界です。

 実は先ほどお見せした写真の少し前に撮影したもので、この時は月が出ていませんでした。月が出てくるとあたかも昼間のような景色になることがよく分かります。






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EOS 5D MarkII + TAMRON SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD Aspherical [IF] / ISO3200 17mm F2.8 21秒

 上の写真から40分ほどで雲が谷一杯に広がりました。雲の下にツェルマットの街明かりが見えています。リッフェルベルクは雲海の上にあり、天空の城にいるかの光景です。

 ツェルマットから星空の撮影をするには、色々と制約があることがこの写真からお分かりだろうと思います。山岳ホテルは本当におすすめです。

 ちなみにこの写真を撮影したのは8月の上旬です。ユニクロのヒートテック(タイツ)とマイクロダウンジャケット(半袖)、ジャージがあれば30分ぐらいは平気で居られるぐらいの気温でした。





流星の夜


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EOS 5D MarkII + TAMRON SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]

 マッターホルンの右上に縦線が入っているのが分かりますか?

 流星です!

 絵的にはアレですが、なかなか得られない体験に思わず嬉しくなってしまいます。

 風も全くない状態だったので、カメラを三脚に設置してシャッターを開きっぱなしにします。そのまま部屋に戻って入浴することにします(笑) ちなみにホテル・リッフェルベルクの部屋には広々としたバスタブがあり、しかも窓もついているので、アルプスを眺めながらのんびりお湯に浸かることも可能です。




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EOS 5D MarkII + TAMRON SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD Aspherical [IF] / ISO100 17mm F11 30分露光

 星空には無限の可能性を感じてしまう、というのは言い過ぎでしょうか。

 見ていて飽きない景色とはこういうことを言うんでしょうね。

 普段は星も見えない大都会で過ごしていますが、この星空を目にして心が洗われるような気がしました。皆様も、綺麗な星空を眺めて、心のリフレッシュに挑戦してみてはいかがでしょうか?


▼次に夕暮れのマッターホルンはいかがでしょうか? こちらのスイス旅行記をご覧下さい!
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▼スイス旅行の次は、中世の街・プラハへ!
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関連記事


 スイスの重厚な山並みを底知れない解像力を持つDP2 Merrillで撮影しました。

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by vivid_bit | 2013-08-10 13:24 | SP AF17-35mm F/2.8-4
汐留の近未来風景
EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
東京汐留・日本テレビ本社ビル前

d0105068_22274825.jpg


HDR画像作成ソフト「Photomatix Pro 3.0」で、明度差の大きい被写体を一つにまとめてみました。

本来このように厳しい逆光のある被写体では、中間的な部分が飛んでしまうところですが、ビルの色合いや隣のビルから反射した微妙な色合いがうまく表現できています。三脚は使っていませんが、ブレ具合も見られず問題ないですね。

下に振って撮るとこんな感じです。
d0105068_2231516.jpg

地表を平面が行き来する様子もこのように表現できています。新たな表現領域が広がったという印象を受けますね。


d0105068_22481055.jpg

横位置にするとCGで造ったような印象が増します。目で見る世界と違い、嘘くささが増すからですかね。

今回の使用ソフト「Photomatix Pro 3.0」は、Zorg会員(無料)になると格安で購入することができますが、キャンペーンは今月末までですので興味のある方はお急ぎ下さい。
http://www.zorg.com/store/products/photomatix/




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by vivid_bit | 2008-10-27 22:40 | SP AF17-35mm F/2.8-4
六本木ヒルズからの夜景をHDRで
d0105068_13125047.jpg
これまたHDR作成ソフト「Photomatix Pro 3.0」で描いた一枚です。

六本木ヒルズの高層フロアから、雨に霞む、六本木交差点・六本木一丁目・谷町ジャンクション方向を撮影したものです。その向こうには霞ヶ関、丸の内、大手町のビル群が見えてますね。

HDRを使うことで、夜景の演出に様々な効果が得られます。今回のこの写真でも、雨に霞むもやっとした空気感を表現するために、HDR処理が極めて効果的でした。これをPhotoshopで表現しようと思っても、なかなか上手くいかなかったと重います。ダイナミックレンジの広さを有効活用できる夜景写真好きの方にはこの「Photomatix Pro 3.0」はなかなか便利かと思います。

ちなみに元画像の一枚はこんな感じです。
d0105068_13185155.jpg

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
六本木ヒルズ・メトロハット(東京国際映画祭開催中)
d0105068_1241537.jpg



HDRソフトでこれまた実験。エスカレーターで動いている人がいますが、3枚連続で撮ってどうなるかを見てみました。ゴースト画像を消す機能もあるのですが、中途半端に前の人の体と同じ位置に、隣の人の体がやってきていたりすると、頭が欠けたり、体の一部が欠けたりと結構怖いことになるので、ゴースト低減の処理はしていません。それでもやはりちょっと怖いですね。エスカレーターには使わない方がいいかと(笑)

今回、相当彩度を高めにしていまして、普段はこういう色使いにすることはないのですが、Photomatixの設定通りにいじっていると、灰色に色が乗ったような、肌色みたいな色になりやすいかもしれません。

屋内ですと照明の関係で、真っ暗な部分とそこそこ明るい部分ができやすいですが、建物の構造を黒つぶれせずにもうちょっとじっくり見せたいと思うときがあります。そういうときはHDRが有効かもしれませんね。


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by vivid_bit | 2008-10-25 13:27 | SP AF17-35mm F/2.8-4
Photomatix Pro 3.0 で描く狂気的世界
EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
北海道美瑛町

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北海道美瑛の丘陵地帯を撮影したものですが、HDR作成ソフトの「Photomatix Pro 3.0」を使うことで、世界の終末が来たかのような不思議な情景を演出することができます。

HDRとは、複数枚の写真を撮影し、その画像内に表現されている広いダイナミックレンジを一枚に変換することで、日常目にすることのできない不思議な演出効果を実現するものです。

今回の写真は、いきなり掲載するにしては相当なクセ球なんですが、こういうこともできるという一例としてご紹介しました。この「Photomatix Pro 3.0」は手持ち撮影でも一枚に合成できる優れモノで、元々一枚にする予定も無かった写真(結構構図にズレあり)を2枚使って合成してみました。ボケの関係で、畑には不思議な連鎖的な模様ができていますが、意識して撮影すれば重複部分も無理なく統合され、綺麗に自動的に切り抜いてくれることになると思います。

現在キャンペーン中で、写真SNSのZorgメンバーとなると5000円以上の割引価格で購入できますよ。ご興味があればぜひ。

http://www.zorg.com/store/products/photomatix/


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by vivid_bit | 2008-10-21 21:46 | SP AF17-35mm F/2.8-4
横浜市営地下鉄グリーンライン・開業初日に旅する(2)
地下鉄グリーンラインの新しい電車の中は一見普通の電車と変わらないのですが、天井近くが傾斜しており、液晶モニターがドア上ではなく脇に付いています。ちなみに大江戸線のようなY字折り曲げ型の中吊り広告はありません。見通しが利くのはいいのですが、経営の非常に厳しい状態で大丈夫なのか心配になります。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
横浜市営地下鉄 グリーンライン 車内
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日吉を出発した電車は、次々に真新しい駅を巡ります。幼い頃から聞きなれた土地を地下鉄で回るのは不思議な気分ですね。各駅でステーションカラーが決まっていまして、一目で分かるほどでした。どの駅も近未来的で、建築デザイン好きな自分としては非常に気になるところです。

高田駅は道路交通の要衝にあり、駅前広場が整備されています。しかしこのあたりは起伏に富んだ丘陵地帯でして、丘状の地形が、美しが丘→すみれが丘→北山田→東山田→久末・高田町北部→蟹ヶ谷・下田町→井田→日吉(矢上キャンパスを東端とする)と続いています。矢上川水系と早渕川水系に挟まれた部分が浸食されずに残っているためで、川沿いの地域と大きな高低差があります。

<参考>
EOS 3
EF 100-400mm L USM
川崎市高津区南部から北山田・有馬・美しが丘方面
(丘陵が続いているのが分かる)
d0105068_2125921.jpg

d0105068_2135153.jpg

そのためモータリゼーションが進展した今でも、丘陵部分と低地部分とを結ぶ道が貧弱だった影響が強く残っており、また概して未開拓の農地が多かった丘陵部分が高度経済成長期に大規模に開発されたこともあり、交通の便が滞った状態が今も残っています。

港北ニュータウン開発計画の影響を受けた地域や、東急が街区開発を行った地域はまだ良かったのですが、既存の開発地域はいかんともし難く、バスルートの開拓もままなりません。

今回早渕川沿いの低地部分を中心に地下鉄が通ったことで、丘陵部からバスルート等を使って通勤・通学客を集めるなど(サンヴァリエ日吉付近あたりから高田駅へのコミュニティバスの運行や、日吉・高田町間バスの東山田駅方面延伸など)、既存の交通インフラの問題点を克服するような対策を今後も期待したいところです。

また、このあたりは地形的には同一の丘陵部に属するにも関わらず、行政区域が川崎市と横浜市に分かれており、道路の延伸が遅れたり、鉄道が通らなかったりと交通インフラの整備が両市間の調整の遅れで、後手後手に回っているため、両市の連絡調整をしっかりしてもらいたいです。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
横浜市営地下鉄 グリーンライン 中山駅
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センター北からセンター南の区間は地上を走ります。大規模開発が続いており、街並みの変化は依然として激しいものがあります。駅近くの街区にも大規模商業施設を開発できるスペースがまだまだ残っており、今後のニュータウン全体の発展と共に、商業施設の集積がさらに進みそうです。

ニュータウン区域を抜け、電車は川和町の地上区間に入ります。川和町はのどかな田園地帯と古い住宅地というイメージが強いのですが、古くは都筑郡(二俣川、西谷、都岡、現ニュータウン地区、柿生という広大な地域の行政区)の郡役所があった場所であり、川崎市と横浜市の市域の西進と共に、中心地としての意味を失っていった場所でもあります。その地が横浜市の手で新たに再開発されて生まれ変わろうとしているのは、何とも皮肉なものです。

そして電車は中山に到着します。明るい照明の下、開放感のある地下ホームです。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
横浜市営地下鉄 グリーンライン 中山駅
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家族連れで電車を撮影している様子もしばしば見かけました。やはり動く電車の姿は人気ですね。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
横浜市営地下鉄 グリーンライン 中山駅
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実際はこんな緑緑していませんが、緑色のタイルが側面に貼られています。正直なところ色付きタイルで地下鉄という組み合わせはありがち過ぎて、デザイン的には普通すぎるなと感じてしまいました。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
横浜市営地下鉄 グリーンライン 中山駅
d0105068_1393978.jpg

池田輝政公からこんなメッセージも。

安全確保は当然ですが、経営効率の改善も極めて頭の痛い問題で、開通後はここが焦点になっていくでしょう。職員一人当たりの売上という水準で見ても、私鉄各社と比べてかなり低いとのことで、今後は一層の経営努力が必要となりそうです。今日は、開通ということでお祭り騒ぎですが、「横浜市市営交通事業あり方検討委員会」は、今現在の市営地下鉄の経営状況からすれば本来着工すべきでなかったとしています。

最近はニュータウンの開発が進み、市営地下鉄の経営状況は徐々に改善していますが、グリーンラインの開通と共に、地域全体でどのような相乗効果があるのか、交通手段としてどう発展していけるか、見守っていきたいと思います。


こちらの記事もどうぞ
横浜市営地下鉄グリーンライン・開業初日に旅する
http://kozalog.exblog.jp/7601996/

グリーンライン いよいよ開業!
http://kozalog.exblog.jp/7594349/

開業前日の横浜市営地下鉄グリーンラインで試乗会(2)
http://kozalog.exblog.jp/7593467/

開業前日の横浜市営地下鉄グリーンラインで試乗会
http://kozalog.exblog.jp/7592869/




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by vivid_bit | 2008-03-31 01:53 | SP AF17-35mm F/2.8-4
横浜市営地下鉄グリーンライン・開業初日に旅する
日吉駅と中山駅を結ぶ横浜市営地下鉄グリーンラインがついに開業しました。

今日は長津田方面へ行く用事があったので、早速使ってみました。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
横浜市営地下鉄グリーンライン・日吉駅コンコース
d0105068_23374347.jpg

切符売り場を見てみると長い行列が出来ていました。

開業記念乗車券等を販売している模様で、鉄道ファンの方々だけでなく地元の老夫婦が数多く「参戦」してましたね。午前9時から発売を開始した記念乗車券ですが、他の記念品を買わずに、乗車券単体を購入する場合はそれほど並ばずに済んだようです。午前9時15分の時点では5、6人並べば買える状態でしたし。

そういえば、このコンコースって携帯電話が圏外なんですよ。待ち合わせの時に電波が入らないと非常に困るので何とかしてもらいたいです。実際に試乗会のときに、「うわー電波入らなくてごめん!!」と言って「感動の再会」をしている方もいましたし。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
横浜市営地下鉄グリーンライン・日吉駅コンコース
d0105068_23414963.jpg

そんな中、犬を連れてコンコースを散歩している人も……。うーん。


EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
横浜市営地下鉄グリーンライン・日吉駅
d0105068_23423414.jpg

早速中に入ってみるとこんな近未来的なエレベータと間接照明の空間が出現!

天井に奥行きが出て、雰囲気がありましたね。おしゃれです。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
横浜市営地下鉄グリーンライン・日吉駅
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写真ブログなので、追加しておきます。

日吉駅はエスカレーターが3台ありますが、ホームとコンコースの高低差はあまり大きくなく、階段でもそれほど苦労しないと思います。とはいえ朝のラッシュ時にはエスカレーターに人が集中するでしょうから、3台は必要というわけですね。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
横浜市営地下鉄グリーンライン・日吉駅 ホーム
d0105068_2344276.jpg

ホームに下りてみると、そこには真新しい電車が登場。ピカピカです。9時20分頃に乗ったのですが、余裕で座れましたし、開業初日とはいえそれほど混乱した感じはありませんでした。

やはり鉄道ファンの方が多かったのですが、携帯なんかで頑張って撮らないで、せめてコンパクトデジタルで撮ってあげてもいいんじゃないかと思ったりして……。

車内は普通に仕事に使う方も散見されましたし、地元の方もかなり多いようで、遠方から初乗りに来たファンの方々が埋め尽くすという感じでは無かったです。

入る時に少し天井が低いなと思いましたが、座るとあまり意識はしないですね。

レポートは次の記事に続く。


こちらの記事もどうぞ

グリーンライン いよいよ開業!
http://kozalog.exblog.jp/7594349/

開業前日の横浜市営地下鉄グリーンラインで試乗会(2)
http://kozalog.exblog.jp/7593467/

開業前日の横浜市営地下鉄グリーンラインで試乗会
http://kozalog.exblog.jp/7592869/



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by vivid_bit | 2008-03-30 23:55 | SP AF17-35mm F/2.8-4
グリーンライン いよいよ開業!
いよいよ明日横浜市営地下鉄のグリーンラインが開業します。日吉中央通り付近の住民からの地下権の収用に手間取り、少し開業が延びてしまいましたが、大きなプロジェクトを成し遂げた横浜市の方々も感慨深いところではないでしょうか。

実家の最寄駅が明日から高田駅になります。「自宅の最寄駅を正確な縮尺で地図に書け」と、中学の地理の時間に指示され、いざ書いてみたところ、なんと図の北側には多摩川まで入り込む始末で、一体どんな田舎に住んでいるんだと皆に思われたのですが、ちょっとはマシになったのかもしれません。

とはいえ、肝心の高田駅までは歩いていけるような距離ではなく(苦笑)、地元に住む皆さんのバス通勤・通学は相変わらず続きそうです。(深夜利用時のタクシー代が半減することはメリットかもしれませんが……)

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
慶應義塾大学側出口のエスカレーター
d0105068_22355435.jpg

いよいよ慶應義塾大学側の出口が姿を現しました。地上から明かり取りがされており、高い吹き抜けとなっています。こちらにはエスカレーターが2基設置されており、階段を使う人はほとんどいません。動線上、西口のエレベーターは頻繁に使われることになりそうですが、こちらは奥まったところにある関係で、利用者がバラけそうです。

ちなみにこのエスカレーターの地下上り口付近に、県道と民有地(慶應所有地)の境界を示す板が貼られています。これを見ると、この新しい出口が相当慶應のキャンパス側に食い込んでいることがよく分かると思います。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
慶應義塾大学側出口のエスカレーター
d0105068_2301440.jpg

それにしてもこのデザイン、なかなかクールです。複雑に入り組んでいるのは階段部分ですが、単に斜めに登って行くだけのデザインではないので、インパクトがあります。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
慶應義塾大学側出口
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登りきると折り返しになっています。

今は無駄な折り返しのように見えるのですが、近い将来に慶應の新校舎が完成し、そのエントランス部分と接続することになるため、このような半地下になっているそうです。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
慶應義塾大学側出口
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キャンパスに食い込んでいる駅の構造物です。

日吉は古い住宅地である分、土地に余裕が無いので、出口を設けるには限度があります。その点で東口はキャンパスの土地を利用できたからこそ、これだけ余裕のある建物を造ることができたのかもしれません。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
慶應義塾大学側出口・採光部
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この緑色のパネルの隙間を見てみると、先程取り上げた、吹き抜けの採光部分がありました。なるほど。

さて、このグリーンライン開業に伴い、地上では綱島街道の整備が着々と進んでいます。港北区の都市計画によれば、仲の谷から綱島までの綱島街道が最優先で整備が進められるべき道路として指定されています。現に川崎側の坂の下では土地の収用と、建物の収去が始まっていますし、今回のグリーンライン開業に合わせて歩道も整備されたので、日吉駅近辺の道路整備は着々と進んでいくことでしょう。

またもう一つ優先的に整備が進められるのが宮内新横浜線(高田交差点以北で新城・綱島駅間のバスが走る道路)でして、今回の高田駅開業に合わせて、太い道路用地が突如出現しています。今後は新羽から伸びてくる本道と結ばれて、新横浜・高田駅前交差点との間の幹線となってくれることでしょう。今回のグリーンライン開通で整備されるのは鉄道だけではないんです。(ついでに言うと日吉本町付近に出来た微妙に太い道も、常盤台バス停付近に向けて北上する道路の初開通部分になります)

いよいよ明日開業ですね。地元の皆さんの願いをこめて、無事であり続けてもらいたいです。


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by vivid_bit | 2008-03-29 23:22 | SP AF17-35mm F/2.8-4
開業前日の横浜市営地下鉄グリーンラインで試乗会(2)
先日日吉駅の新コンコースに足を運んだ時は、ほとんど誰もいなかったのですが、さすがに試乗会で人の出入りが激しかったこともあって、試乗会に未招待の方でもかなりの数の人が様子を見に来ていました。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
東横線・グリーンライン日吉駅 地下コンコース
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グリーンラインと東横線の改札口はかなり近く、試乗会参加者の方からは「乗り換えは便利だね」という声が漏れてました。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
東横線日吉駅 グリーンライン側改札口
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さて、改札機のそばに潜り込んで非日常的なショットを撮影できるのも今日が最後。メタリックな光の輪を表現してみました。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
横浜市営地下鉄 グリーンライン 日吉駅改札口
d0105068_21251823.jpg

相変わらず、ピンク色の改札を狙ってみました。

PASMO専用改札は東急線側も基本的にはこの色なんですが、よくよくグリーンライン側のものを見てみると、改札機の縁取りのような部分がピンク色なのに対して、東急側は普通のグレイ状になっています。

EOS 5D
TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]
日吉駅西口側 新階段(2番出口方面)
d0105068_21343814.jpg

全力で階段を上りきった方が踊り場で振り返り、「まだあるのかよ」と悲しげな声をあげていました。東横線のさらに下にコンコースがあるわけですから、結構な高低差があります。階段で下るのも結構厄介ですね。

西口側は、地上改札を使う東横線ユーザーが割合多いから大きな問題は無いと思うのですが、東口側は学校が集中していて、しかも同じ始業時間に合わせて殺到することになります。エスカレーター待ちの行列ができてしまうかもしれません。

天井から採光している東口側に比べて、西口側は用地に制約があったせいか、大胆な仕掛けはありません。しかし、このように天井も高めで、間接照明を生かした奥行きのある造りになっています。


参考記事
グリーンライン開業式典
(神奈川新聞 2008年3月29日)

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by vivid_bit | 2008-03-29 21:51 | SP AF17-35mm F/2.8-4


カテゴリ
全体
DP2 Merrill
SWH 15mm F4.5 II
Summilux 35mm F1.4
NOKTON50mm F1.5
Biogon 21mm F2.8
Biogon 28mm F2.8
Planar 45mm F2
Sonnar 35mm F2.8
Distagon 35mm F1.4
Planar 50mm F1.4
Planar 85mm F1.4
Vario-Sonnar80-200mm
EF-S10-22mm
EF50mm F1.4 USM
EF24-70mm L USM
EF85mmF1.8 USM
EF135mm F2L USM
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